ZENKAIRACING OSAKAに設置されているドリフト用固定SIMはMOZA racingのダイレクトドライブ式モーター、R9およびR16を使用しておりますが、この度、店舗で使用している最新のアセットコルサ、ドリフト用セッティングデータを公開しましたのでお知らせします。

8/21更新！【MOZA R9・R16】川戸選手ドリフトセッティング

このセットはZENKAIRACING OSAKAのスタッフ兼ドライバーである川戸育真が実車とシミュレーターの乗り味を突き合わせながら磨き込んだ、「ドリフト専用」のセッティングデータとなります。

今年からシミュレーターだけでなく、実車でのドリフトにもチャレンジし始めた川戸選手。
実車の大会や走行会から帰宅すると、すぐにシミュレーターに乗り込み、実車の感覚を忘れないうちにSIMに落とし込む作業を繰り返してきました。

以前はアセットコルサ側のゲインを200%まで引き上げる特殊なセッティングデータとすることで、実車の感覚を再現していましたが、ゲインを200%とした場合、モーターへの過負荷やゲーム画面内でFFB調整が必須となるなど不便な点もありました。

今回はゲインを60%に抑えながらも、リアルなセルフステア挙動やセンター付近での暴れを抑えることができるようになり、より多くの方にMOZA R9/R16でのドリフト体験を楽しんでいただける仕様となっています。

是非上記リンクからMOZA Pithouseセッティングデータをダウンロードいただき、お楽しみくださいませ。